非モテ港区若手サラリーマン ヒデトの奮闘記

港区勤務の若手サラリーマン ヒデトの恋愛、仕事、価値観などについての雑記ブログ。

女子との会話は共感が大事。その理由、方法、そもそも共感できない場合は?

 
こんにちは、ヒデトです。
昨日、少し時間が空いたのでカフェバーで少し時間をつぶしていたところ、隣では合コンらしき?男女4人組が飲んでいました。
しかし、どうも盛り上がりに欠ける様子。
なんでだろうな?と思い会話を聞いていたところ、完全に男性側がトークでミスをしていたんですね。
 
それは、ずばり「共感」トークです。
 
本記事では、女性との会話では共感トークがなぜ大切か?また、具体的な共感の仕方、などを述べていきたいと思います。
 
   ~目次~
1.なぜ共感が大事か?
2.具体的に共感するには?
3.共感できない場合にはどうしたらいいの?
 

   

1.なぜ共感が大事か?

 
これを読まれている読書の方々も、女性とのトークは「共感」が大事、というのは聞いたことがあります。
それってなんとなく雰囲気で言われているんじゃなくて、明確な根拠があるんですね。
 
その起源は、石器時代までさかのぼります。
人間が道具を使いだし、狩りをし始めたころ。
 
男性は、槍なんかをもってマンモスなどの猛獣を狩っていました。
一方、女性は自分の夫が狩猟に出かけているので帰りを待っていました。
 
男性はやーやー言いながら狩りを頑張っていればよいのですが(もっと作戦を練ったりしていたと思いますがw)
女性は夫の帰りを待っている間、周りは同じように夫の帰りを待つ女性ばかり。
そうすると、当然行われるのは「会話」です。
 
石器時代はグループで行動しているので、仲間外れにされると大変です。
グループから仲間外れにされると、周りが猛獣ばかりの中に放り出されてしまうことになります。
 
だから、夫の帰りを待つ女性たちの会話は、「私はあなたの味方だよ」ということを伝え合うことになります。
つまり、「共感」がとても女性同士の会話で大事になっているんですね。
 
 

2.具体的に共感するには?

 

さて、共感が大事、ということはみなさん1で分かっていただけたと思います。
でも、具体的にどうやって共感するの?ということで、以下に共感トークを紹介したいと思います。
 
でも、それは思ったより簡単で、「わかる!」「たしかに」「そうだよね」というような言葉で女性のトークに相槌を打つ、ということでだいたい解決します。
 
■良いトーク
女「今日さ、仕事がすごい大変で」
男「そうなんだ、大変だったね。」
女「そうそう、みんな私に仕事を振ってくるの。ひどくない?」
男「たしかに!おつかれだね」
女「そうなの!もう今日はパーッと飲みたい気分」
男「そうだよね!かんぱーい!」
女(よく話聞いてくれるし楽しい!)
 
■悪いトーク
女「今日さ、仕事がすごい大変で」
男「そうなんだ、何が大変なの?」
女「うーん、みんな私に仕事を振ってくるの。ひどくない?」
男「人員が足りないんだね。人事とかには言った?」
女「いや、言ってないけど、、、、」
男「それは言うべきだよ!」
女(なんかつまんないな、、、)
 
ちょっとうまくいきすぎているパターンと、そうでないパターンの差が激しいですが笑、実際こんな感じだと思うんですよね。
男性はどうしたら解決できるか?という思考で会話しようとするので、悪いトーク例のような流れになりがちです。
大事なのは、とにかく否定せず、相手の発言を肯定し、うまくしゃべられるように勧めていくことです。
 
 

3.共感できない場合はどうしたらいいの?

 
女性と話していると、とても共感できないことってありますよね。
ネガティブな発言にそういうことが多いと思います。
そういう場合は、どうしたらよいか?
 
その対処は、「理解する」ということだと思います。
 
トーク
女「仕事って全然楽しくないよね。なるべくならできる限りさぼって帰りたい」
男「それって、今の部署があってないな、と思っているってこと?」
女「そう、今の職場が本当に合わないなーって」
男「そうなんだ、それは大変だね」
女「そうなの!~~~~」
 
ちょっとうまくいきすぎている感もありますが笑、最初の女性のセリフがちょっと丸々肯定しがたい内容ですよね。
それを、あたりをつけて質問し、理解しようとすることで、会話を不自然な方向にもっていかずにうまく進められました。
共感できない内容だからと言って、否定してしまうと女性も攻撃的になります。
それよりは、理解しようとすることでトークを進めるほうが良いでしょう。
 
 
 
以上、女性との共感トークについてでした。
共感がなぜ大事か?
具体的な共感方法
共感できない場合の対応
について紹介しました。
 
女子との会話の中では、共感トークが非常に大事です。
これをもって、女子となごみましょう!