非モテ港区若手サラリーマン ヒデトの奮闘記

港区勤務の若手サラリーマン ヒデトの恋愛、仕事、価値観などについての雑記ブログ。

ストリートナンパの難しさ。地蔵問題とそれとの付き合い方。

こんばんは。ヒデトです。

皆さん、ストリートナンパってやったことありますか?

ストリートナンパとは、道端で女の子に声をかけて連絡先を聞いたり、飲みにいったりする、いわゆる"ナンパ"ですね。

でも、同時にすごーくハードルの高い出会い方ですよね。

知らない人に声をかけるのってすごい緊張することです。

 

↓ちなみに、ハードルの低い出会い方はマッチングアプリとかがあります。

マッチングアプリのすすめ~まずはアプリをDLしよう~

 

ちなみに、僕は全然ストリートナンパができません。

でも、できるようになりたいと真剣に思っています。

なぜなら、ストリートナンパができるようになると格段に知り合える女性が増えるからです。

道を歩いていて、きれいな子だな、お近づきになりたいなと思いたい、と思うことって男ならたくさんありますよね。

ナンパができるようになっていると、そういう子と話して、仲良くなって、デートに行けたりするわけです。

すごい夢があるなあ、と思いませんか?

 

ここでは、僕と同じように悩んでいるストリートナンパ初心者向けに、お役に立てれば、と思い筆をとりました。

 

①なぜ、人はストリートナンパができないのか?

②僕の成功体験

③ストリートナンパができるように日々取り組めること

 

 

①なぜ、人はストリートナンパができないのか?

 

いろいろ理由はあるようですが、話は石器時代までさかのぼると言われています。

DNAの起源である石器時代の人々は、群れで生活をしていたんですよね。

群れで生活していると、普段接するのはいわゆる"身内"の人のみ。

そんな生活をしていて、他の群れの女性に話しかける男がいたらどうなるでしょう。

当時は法律も何もないから、下手したら半殺しになるまで、ボコボコにされていたようです。

そりゃそうですよね。自分の奥さんや娘が他のわけわからない男に話しかけられたら、良い気はしないですよね。

きっと、そこで他の群れに躊躇なく話しかけられるような男性は淘汰されていったんでしょう。

 

つまり、ストリートナンパのように会ったこともない、見ず知らずの人に話しかけるような行為を、僕たちはDNAレベルで恐怖を感じるように設計されてしまった、というわけです。

 

 

②僕の成功体験

 

①のように、本能レベルでナンパに対し恐怖を感じるようデザインされている僕らですが、僕がそれでもナンパをしたい、と考えているのは一つの成功体験があるからです。

細かいところはまた記事を書こうと思いますが、1年くらい前のことです。

会社の飲み会帰りで、僕はすごい酔っぱらって歩いていたんですね。

ターミナルの乗り換え駅でのことですが、同じように酔っぱらって歩いている女の子とすれ違いました。

顔を見たら自分好みで、すごいかわいい子でした。

乃木坂の秋元真夏みたいな。

 

今でも不思議なんですが、当時の僕はお酒が入っていたからか、すんなり声をかけられたんですね。

そこでしばらく雑談して、連絡先を交換して。

後日飲みにいく約束をして、飲みに行って、セッ〇スすることができました。

もちろん、アポで鍛えたトークがかなり助けてくれたのは間違いありませんが、

その前にストリートで声をかけていなければこの出会い自体なかったわけです。

 

後にも先にもナンパで最後までできたのはこの子しかいませんが、こういうことができるんだ、という成功体験を僕は持つことができました。

だから、ナンパには夢があるなあ、というのを強く感じています。

 

 

③ストリートナンパができるように日々取り組めること

 

②で申し上げた通り、僕は成功体験を持つことができて、またやりたいな、と思っています。

でも、①のような理由で実際に行動に移すのは難しいんですよね。

ストリートナンパをちゃんとやろう、と考えてからまだ全然時間は経っていませんが、1日まるまる何も声をかけない日とかザラにあります。

それでも、少しずつですが克服されてきている状態です。

今は何とか声をかけられるようになった状態です。

 

自分がどんなルールを課しているか紹介したいと思います。

 

■一日一声掛けをするぞ、と自分ルールを作る

■最初にかけるセリフを決めておく

 

上の二つはとりあえず守っています。

話しかけてから会話が続かないことはザラですが、まずは声をかけられるように、と思って自分は取り組んでいます。

 

一日一声掛けに関しては、少ないんじゃないの?と思われるかもしれませんが、まずは声をかけられるようにならないと始まらないな、と思い続けています。

ちょっと厳しい日などはありますが、翌日2件にするか、などで調整しています。

ぼく愛の渡辺くんも言っていましたが、「仕事なんだ」という意識でやると、続けられると思います。

 

最初にかけるセリフの固定化に関しては、上の一日一声掛けと似ていますがまずは声をかけられるようになるのが重要なので導入しています。

セリフを女性ごとに考える、という思考は大事ですが、まずはその緊張感をすこしでも取り除く必要があると思います。

そうすると、最初の1こと目を固定化してしまえば、機械的に行けますよね。

 

 

以上、僕なりのストリートナンパについての文章でした。

トーク内容とか、連れ出しがどうこう、などはまた修行を積んでから書かせてください笑

引き続きよろしくお願いいたします。