非モテ港区若手サラリーマン ヒデトの奮闘記

港区勤務の若手サラリーマン ヒデトの恋愛、仕事、価値観などについての雑記ブログ。

内定が複数!?どうすれば!?男子就活生がモテを意識した場合にどんな会社に行くべきか?

こんばんは、ヒデトです。

 

新卒の就活もそろそろ大詰めですね。

リクルートスーツを着た学生の姿も減ってきた感じがします。

 

就活が始まる前は内定が取れるかな?という悩みを皆んな持っていたと思います。

ただ、就活が終わった今、一部の人はこんな悩みがあるのでははないでしょうか?

「複数内定もらったけど、どこへ行けばいいのか…」

このブログを読んでくださっている、恋愛活動に勤しむ学生の方は特に内定を複数持つことがあると思います。

 

そこでこの記事では、このブログのテーマである「東京独身男性サラリーマンがそのQOLを爆上げする=モテ力を向上させる」という旗の下、複数内定をとった学生がどのように対処すべきか、書いていきたいと思います。

女子の皆さんは、周りの男子がそういう会社に入ったら「こいつ、、、モテを意識してやがる」と思ってやってください!

 

  ~目次~

 

 

 

内定を複数もらったらまずどうすればよいか?

 

まず最初に、すぐに決める必要は全くありません。

おそらく企業側は「~~日までに決めて、返事をくれ」などと言ってくるでしょうが、そんなの法的な根拠は全くありません。

 

ゆっくり考えて、自分の行く企業を決めましょう。

 

もちろん企業側の都合としては「今年は何人くらい採用しよう」と決めて採用活動をしているわけで、採用しようと思っていた学生がいなくなってしまうと困ります。

人事部は社内の別部署に何人来年は新入社員を受け入れお願いします、と言っていたのにその新入社員がこなくなってしまうわけですから。

 

人事部の立つ瀬がなくなってしまいますね。

 

でも就活生からすればそんなの知りませんし、自分の人生です。

納得いくまでかんがえて、ゆっくり決めましょう。

 

なんなら僕の知り合いには10月くらいまで複数内定をキープしたまま、両社の内定式に出る、という荒業をしてあげた人がいます。

 

別々の相手と結婚式を二つ上げた人の話題がありましたが、大差ありませんね。

 

でも、慰謝料の発生する結婚式とは違い内定を蹴るのはちょっと怒られたり残念がられたりするくらいです。

 

 

 

独身サラリーマンのQOLを爆上げするための内定先選定

 

では、いよいよ内定先を選定する基準について書いていきたいと思います。

僕はとある都内の大手企業に勤めていますが、周りの男子たちを見て独身ライフを楽しんでいる人たちの会社の共通項が見えてきました。

(関西などの事情は分からないため、東京を対象に記載しています。)

 

①給料

 

まず、必須なのは高収入でしょう。

遊ぶにも、勉強するにも、女子をデートに誘うにも、お金が必要です。

ただこれって選定が難しくて初任給を見ただけではまったくわからないです。

 

ポイントは額面ではなく手取りです。

例えば額面が22万だったら、会社にもよりますが手取りはだいたい18万くらいです。

これから2年目になると住民税もひかれるので、17万くらいでしょうか。

 

1年目はだいたいどこの会社も差がつかないので、2-3年目以降の先輩社員の給料が気になるところです。

転職者用サイトや、実際に働いている人に聞いてみるのが良いでしょう。

 

 

②家賃補助の有無

 

 

これも大事です!

せっかく大手企業と言われる会社に入っても、家賃補助はなくあるのは独身寮のみ、、、というケースはたくさんあります。

 

その上会社からたいして近くない場所に寮があったらするので、やってることは地方にマイホームを買って長時間通勤をしているお父さんとなんら変わりません。

 

家賃補助があるメリットは以下の通りです。

 

・会社の近く(つまり都心)に安く住むことができる=職住接近

 

・女の子とデートする時、ホテルを使わず自分の家に招くことができる=ホテル代の節約

 

ほかには、都心で遊んでいて終電を逃してタクシーで帰っても数千円で帰れるというのも魅力ですね。

ホテル代の節約は、その金銭面以外にもホテルが空いてなかったことによる機会損失(=デート失敗)をなくすことができます。

都心の金土夜ホテルは本当に混んでいますからね。

 

これがもし千葉や神奈川にある独身寮に住んでいた場合にはこんなことになってしまいます。

 

・長い距離をかけて通勤し

・女の子とデートしてもホテル代の出費がかさみ

・金曜日に羽目を外して遊んだらタクシー代で1万円超えの出費

 

その上、実家が会社から通える範囲にある場合には実家から通えとか言い出す企業もあります。

 

まあ、この項目は①の給料がかなり高ければそこまで考えなくても良いでしょう。

 

 

③勤務地

 

 

独身サラリーマンのQOLを上げるには、都心=山手線圏内で働くのが一番だと考えています。

 

この項目は正直見栄ですが、合コンで女の子に勤務地を聞かれた時に例えば丸の内とかであればある程度のステータスを示すことができます。

 

また、遊びやデートに行くエリアに出やすいというメリットもあります。

 

一方で、名だたる企業でもメーカーや金融だと初任配置で工場や地方の支店に配属される場合があります。

 

都心の勤務を夢見てたのに、社会人数年目まで地方勤務、、、ということにならないよう。

事前に配属先についてはよーく調べておきましょう。

 

 

終わりに

 

ここに書いたこと以外に、もちろん内定先を選ぶ基準はたくさんあると思います。

 

・業界の安定性

・一生働けるかどうか

・同期の雰囲気は自分に合うか

 

今回の記事では、モテを意識した場合に重視すべき判断基準をご紹介しました。

また時間のある際に、他の面についてはお話したいと思います。

 

それでは!