非モテ港区若手サラリーマン ヒデトの奮闘記

港区勤務の若手サラリーマン ヒデトの恋愛、仕事、価値観などについての雑記ブログ。

ネト案件「わたし、全然恋愛経験がなくて」

8月のとある休前日

 

 

その日は某マッチングアプリで会った子とのアポ日。

(自分はメインで使ってるのはtinderだが、昔登録してメインで使っていたけど、今は放置しているサービスが1個ある。今回はそれ)

 

tinderだと割とテンポ重視というが、放置していた方のアプリは若干婚活に偏っているイメージ。

アプリによってアプローチの方法を変えるべし、というのが一般論。

 

自分は若干調整させるくらいで、どんなアプリでも根幹は笑いを意識したメッセージ。

変に下心を出したりすると、自分の場合うまくいかないことが多い。

笑いを意識して入れて、やり取りを盛り上げて、時に男女であることを意識させるような感じ。

 

そうするとアポに来てくれた時点で女子はデートだということを意識しているし、服装やメイクも気合いを入れてきてくれる。

 

事前にメッセージで盛り上がっているので、最初から好意的。

本当に楽しみに来てくれたんだな、という感じ。

 

自分は最近tinderメインでやっていたが、婚活系のアプリはこういう素直な子が多いなあ、と思い出した。

 

話が逸れたが、そんな感じで今回もアポまでこぎつけた。

年下の新卒女子。

 

プロフィール写真の笑顔がとても好みで、写真詐欺じゃないと良いなあと思っていた。

 

いつものお店を予約して、相手とは現地集合。

少し先に着いてビールを一口飲む。

いつものルーティン、苦くないビールが少し緊張をほぐす。

 

初対面の女子と会うときはやっぱり今も緊張する。

ルーティンは大事。

 

店のドアの鐘が背後で鳴る。

 

「◯◯で予約してるんですけどー。」

「お連れ様お待ちです」

 

対面。

 

「こんばんは」

 

写真通り、それ以上にかわいい。

最近写真運が良い。

 

 

早速お酒を頼み、トークを開始。

 

冒頭でも話した通り、事前にメッセージで盛り上がっていたおかげか。

すごいニコニコしてくれる。

どんな話でも笑ってくれる。もちろんつまらない話なんかしてるつもりはないけど。

 

結構仕事が忙しいらしく、新卒なのに残業時間が長いみたい。

仕事の愚痴とか聞いて。

 

相手の学生時代の話や、仲の良い友達の話とかも聞く。

 

人間関係は狭く深く、というタイプ。

自分もそうだが、安易に自分もそうだよ、とか言うのではなく。

狭く深くいることの大切さとかを語る。

 

考えや思いの奥深いところで会話するイメージ。

 

そうすると食いつきはどんどん上がってくる。

 

徐々に相手は体をこちらに傾け、もっと質問してほしい、もっとあなたの話を聞きたい、という風になる。

 

 

そのお店はデートしている男女が他にもたくさんいたけれど。

他のテーブルに比べて一番盛り上がっている自信があった。

 

チラチラ他のテーブルの女子がこちらを見てきて。

それによりついた自信が更にトークを盛り上げる。

 

 

仕事や友人、それにまつわる価値観などのトークはおしまい。

恋愛に少し話を振り向けたところで店変えを打診。

 

 

2軒目もいつものしっとりワインバル。

 

1軒目とは打って変わって暗めの照明で。

デートに緩急をつけてくれる。

 

恋愛について、今まであったことや理想のタイプ、デートなどを語り合う。

 

今までの恋愛はどんな感じだったの?と聞くと

 

「わたし、全然恋愛経験がなくて」

「だからアプローチを受けてもどう応えて良いかわからないんです」

 

聞けば、彼氏は今まで学生時代に1人いただけ。

その彼氏がとんだダメ男だったみたいで、喧嘩ばっかりしてたそう。

でもその子は女子とばかり過ごしているので、全然出会いがないこともありなんとか付き合い続けてきた。

 

しかし我慢ならず、別れを告げて独り身へ。

そこからはやっぱり女子ばかりで過ごすので、出会いもなくアプリに登録してみたそう。

 

時々こういう子はいる。

すごい可愛いくて、性格も良い。

でも女子とばかり過ごしているので、恋愛経験もない。

大抵そういうのは類友なので、合コンとかもない。

繁華街とか行かないので、ナンパとかもされない。

アプリがだいぶ一般化されたので、登録してみた。

 

みたいな。

 

こういう子はアプリですぐ男にとられてしまう。

出会いの場に現れると、めちゃめちゃ男が群がってくる。

 

 

この子とはすぐに仲良くならなければならないなと決意を新たにした。

 

 

 

 

男からアプローチされてもどう応えていいかわからない、とのこと。

なるほど。

 

こういう子には、新しい価値観を作ってあげる必要がある。

以下のようなトークが有用。

 

【知り合いの話を使う】

・付き合うまですごい時間をかけて、付き合った後も手を出さずとても彼女のことを大事にしていた友達がいる。でも結局男女でいる意味がわからず、別れてしまった

・ナンパしてそのままセッ◯スした友達がいるんだけど、結局結婚した

 

【自分の話を使う】

・自分のタイプは素直な子。順番ばかり守ろうとするあまり、仲良くなるテンポがずれてうまくいかない子がいた

・好きな子にはガンガン攻めていく

 

 

こんな話をし、価値観を形成していく。

彼女の考えを導いてあげる。

女子に、「じゃあこの人にアプローチされなかったらもうこのあとはないのかな」と思わせる。

もちろん、事前にガッツリ和んでおく必要があるけれど。

 

 

そして、その日もそんな話をして。

すんなり自分の家に行く流れになって。

 

ちょっと家に着いてから「絶対しないからね!」と若干のグダがあったけど。

物理的な抵抗はないので無視して。

 

結ばれた。

 

 

彼女の終電までちょっとお喋りして、駅まで送ってあげた。

振り返ってバイバイしてくれて、また会いたいなと思わせてくれる子。

 

 

 

良い夏だ。

8月のとある週。アポ、アポ、アポ。

8月は1年の中でも一番暑い。

しかも、今年は夏になるのが遅かったせいか余計に暑く感じる。

例年ビアガーデンに行きたくなる季節だが、今年は行きたくない。

 

日差しが強いし、湿気はすごいし、とにかく屋外で過ごすには向かない時期。

でも、そんな時期になぜか女性は開放的になる。

 

お盆休みがあるからだろうか。

学生は長い夏休みだからだろうか。

陽の光を浴びると出るホルモンのせいだろうか(名前は忘れた)。

 

8月某週ー

 

週前半

tinder案件。JD。

 

7月末くらいにマッチしたけど、忙しくて1日1往復くらいしかメッセージが返せず。

でも内容は手ごたえを感じていて、時間はかかったけどしっかりアポまでこぎつけた。

 

お店待ち合わせ、先に到着するヒデト。

先にビールを一杯かっこむ。

暑い夏、やはり一杯目のビールはおいしい。

サラリーマンだもの。

 

JD登場。

現れた彼女は写真より大人びてみえて、聞けば就活が終わったばかりなんだという。

なるほど、写真は就活前の大学生活謳歌中の写真で、今は大人への脱皮時期。

 

いずれにせよ、かわいい。

 

そこからはいつものトーク

 

プロフィールを補足するような質問を笑いを織り交ぜながら。

恋愛観に話を寄せていったところで、盛り上がりが最高潮。

二件目を打診。

余裕で通る。

 

二件目、一件目の盛り上がりとは打って変わってしっとり。

しかし、しっとりはあまりお好みではなかったそう。

 

攻め方を間違えたか。

この子は就活終わり、やっとリクルートスーツという鎧を外せるようになった身。

 

ちょっと遊びたい時期なんだな、と考えトークの方向性を切り替え。

 

そこからはガンガン飲み、ガンガン笑わせ盛り上げて。

 

恋愛を織り交ぜて笑いを取っていたところ、向こうから「遊びたい時期なんだよね~」と。

 

これは行くしかない、自宅打診は超適当。

 

「肌キレイだよね、うちの化粧水とかアドバイスしてよ」

 

即答、「OK」。

 

タクシーで移動、家について。

ソファに座って。

適当に音楽聞きながら、横並びになった瞬間にキス。

 

ノーグダ。

 

泊まっていったけど、翌朝はもうそんな気分じゃなかったらしく、そそくさと帰っていった。

もう会えない感じ。

 

 

 

週中盤

 

tinder案件、某大企業女子。

 

プロフィール写真がブランド物の写真や、リゾートの写真で埋め尽くされていて、顔も割と派手目。

マッチしてから、この子は厳しいかなーと思っていたが、案外トントン拍子でアポ成立。

 

JDと一緒に来た店、再訪。

先に到着し、一杯目のビールをかっこむ。

もはやルーチンと化している。

 

彼女が登場、ドレスみたいなワンピース。

聞けば、今日は休みなんだそう。

 

プロフィール写真より実物のほうが派手目。

 

乾杯。

 

トークは向こうも結構慣れており、手練れな感じ。

こっちがうまく返せないタイミングもあり、沈黙しばしば。

 

それなのに、店は夏の縁日みたいな盛り上がりようで、騒がしく。

時々話す言葉も吸い込まれって行った。

 

1時間経たないくらいで、「ここ騒がしいから店変えようか」と二件目打診。

OK、向こうも同じ気持ちだったみたい。

 

二件目もJDと来た店。ワインバル。

 

向こうはワインが結構好きだったらしく、ボトルで飲みたいと。

 

しっぽり飲み始める。

店は一件目と違い、落ち着いた雰囲気。

 

先ほどのビハインドを埋めるためにも、ここはガンガン盛り上げていく。

出会いがしらのテンションくらいで。

 

一件目で接種したアルコールも良い促進剤になり、向こうも楽しそう。

 

一件目の盛り上がらなさを逆に利用するようなトークも差し込んで、プチ暴露トークみたいなこともしてみた。

実はあの時こう思ってたー、とか。

後ろうるさすぎたよねー、とか。

 

いつの間にか手をつないでいる。

足が当たっていても全然嫌じゃなさそう。

 

いける、そう判断し。自宅打診。

 

「二人になれるところ行かない?」

 

我ながらまたまた雑。

 

OKもらい、自宅へ搬送。

 

かなりの経験人数らしく、もろもろすごかった。

飲んで楽しかったので、また会うことにしてその日は別れた。

 

 

 

週後半

 

スト案件、OL。

 

道で声掛け、年下OL。

笑顔が人懐っこい感じの女子。

とりあえず飲もうよー、なんていいながらアポを設定。

 

今週3回目の訪問。JDと大企業女子と同じ店。

先に到着し、またも一杯目のビールをかっこむ。

完全なルーチンとなっている。むしろこれをやらないと気持ち悪い。

 

登場、相変わらず人懐っこい笑顔。

 

週3回目のアポともなるとトークが出る出る。

ガンガン盛り上げて、笑いを引き出す。

 

貞操観念も探るが、そんな堅くなさそう。

手も良く当たるし、これはいけるか。

 

とりあえず二件目打診。

ここもJD、大企業女子と来たワインバル。

 

話は一件目から引き続き盛り上がる。

逆に足を当てて来たりする。

 

これいけなかったらうそでしょ。

 

そう思い、自宅打診。

 

「え、行かないです。」

 

あら?

 

明日早いから帰るとのこと。

 

完全に前2回の勢いで行けると思っていた。

でも、目の前の女子からすればそんなこっちの事情関係ない。

手が当たったり足が当たったりしても、家に来ない女子なんかいくらでもいる。

 

その時のトークや場面で何が悪かったかとかは具体的にはわからないが、しいて言えば"雑さ”だろう。

 

週の頭、中盤で偶然うまくいったからって、下心丸見えのトークをしていたのかもしれないし。

女子はそういうの見破る。

男のしょうもない下心は見破る。

 

とはいえ、前者二人はわりと雑に打診してもうまくいったという事実はあるわけで。

よくわからないのが正直なところ。

 

全部夏のせいだ、ということでここも雑にまとめてみる。

女子のデートドタキャン論、考察。

こんばんは、ヒデトです。

 

某日、マッチングアプリでマッチした女の子。

プロフィール写真に友達とタピオカ飲んでいるときの写真を入れていたのもあり、食いつきはよさげ。

 

メッセージを数通して、数日後に会う約束して。

LINEに移って予約したお店を送って、向こうからは「楽しみです!」と。

 

自分はいつも女子とのアポの前日~当日朝にリマインドの連絡をするのですが、それに返信はなし。

 

あー、と思ってたら案の定。

LINEをブロックされていました。

 

出会いは何であれ、何人かの女子とやり取りをして会う約束まで至っても一定の確率でこういったドタキャンがあります。

 

ドタキャン時の対応は女子によってさまざまです。

 

・直前に風邪をひいたり会食が入ってしまったなど、連絡をくれる子

・今回のように、何の連絡もなくフェードアウトしてくる子

 

我々男子からしたら、勇気を出してデートに誘って、約束までしたのに女子がドタキャンするってすごく腹が立つことですよね。

僕も何回もドタキャンされてきましたが、いまだにちょっと腹が立ちます。

ちょっと「チッ」って舌打ちしちゃいます。

 

 

 

 

・・・先ほどはちょっと腹が立つと言っていましたが、嘘です。

めちゃくちゃ腹が立ってます。

 

しかも、冒頭で「某日」とか書いてますが昨日のことですね。ええ。

 

昨日は久々に家でめちゃくちゃ飲みました。

普段あんま飲まないのに。

 

プライムビデオで映画2本観て、

「今日は映画たくさん観たし充実してたなあ!!!!」

言い訳がましく叫びながら誰もいない部屋で就寝しました

 

今日会うはずだった女子が家に来るかもな、とか思ってめちゃくちゃ掃除した無駄にきれいな部屋で。

 

 

 

 

とまあ、冗談に触れすぎてしまいましたが、女子のドタキャンについて考察してみたいと思います。

 

まず前提として認識しなくてはならないのは、女子はドタキャンする生き物だ、ということです。

たとえどんなところで出会った女子でも、ドタキャンのリスクがあると思って接しなくてはならないです。

 

 

トレンディードラマでよくある、結婚式に男が乗り込み「あけみ!お前が好きだ!結婚なんかすんな!」とか言って花嫁も「うれしい!わたしも!」とか言って花嫁そのまま連れ去っちゃうシーン。

 

これとか残された花婿からしたらたまったもんじゃないし、親戚一同「ちょいちょいちょい!!」とその辺のひな壇芸人よろしくツッコミを入れることでしょう。

 

もはやアポのドタキャンなんかかわいく見える、結婚のドタキャンです。

 

一方、こういうシーンを観て女子は「良いシーンだよねえ~」と感動しちゃいます。

 

男子からすれば「ドラマとは言えこのあとどうなっちゃうんだろう。。。」と金銭面や新郎の慰労会などに頭がいっちゃうはずです。

 

でも、このくらい女子からすればドタキャンは自然なことなんです。

しかも、あまり悪気がなかったりもする。

 

彼女たちはとてもしたたかです。

賢くて、常に自分にとってベストな選択は何か、よく考えています。

 

ワンナイトをOKした女子でも、後日やっぱ冷静に考えてあの男はなかったな、とか思うとなかったことにしちゃいます。

付き合いたい、と昨夜を共にしてきた男子が言ってきても連絡先を消しちゃいます。

 

それはなぜか?

そうしたほうが、自分にとって良い選択だからです。

たとえ昨夜を共にし愛し合った男性でも後日また会うの嫌だな、彼氏にするのは嫌だな、とか思ったら容赦なく記憶から消しちゃいます。

 

男性社会でよくある義理人情とか思いやりとかは一切関係ない世界。

 

男子からすれば「おいおいおい」と思うかもしれませんが、女子の世界ではこれが当たり前なんです。

悪いことではない、当たり前のこと。

 

アポをドタキャンした後、LINEをブロックするのは彼女たちにとっては過去のことだから。

記憶からもう消えているから。

 

たとえ日程調整して、会う約束が決まっていてもより良い男性とのデートが決まりそうだったり、もっと楽しそうなイベントがあったりするとそっちに簡単に乗り換えるんです。

先に約束していたほうはすでにその時彼女たちの記憶には残っていません。

 

 

 

では我々男性はどうすればよいかというと、女子はドタキャンする生き物だ、と認識すること。

 

女子とは約束ができない、くらいに思っていたほうが良いでしょう。

 

 

あとは、その女子の中で1番の存在になること。

「彼氏や旦那の地位」とかは関係ありません。

 

しっかりと自分のトークや思考、見た目などを磨いて、魅力をつけること。

自分が会いたい女性を強く深く魅了すること。

 

数も打つこと。

どんなに魅力的な人物になっても、ドタキャンのリスクは常に付きまといます。

だって、結婚式すらドタキャンしても女性は「あんなシチュエーション素敵だよね~」と言う生き物なんだから。

 

それなら僕ら男性は貴重な週末が台無しにならないよう複数の予定を入れたり、毎日女子とデートの予定を入れてドタキャンされても「休める、ラッキー」くらいに思えるマインドを醸成していく。

 

 

ドタキャンを憎んではいけない、そう思うようにしたいです。

昨日腹立った僕はまだまだ未熟ですが。

 

なぜ僕は女性にモテたいのか。人並み外れたモテへの渇望は一体どこから?

※少々不愉快になる内容かもしれません!ご注意を

 

こんばんは、ヒデトです。

 

僕のこのブログの目的は、非モテサラリーマンがモテを目指し、QOLを上げる内容を発信することです。

 

美容やトーク内容、レストランやデートのについての知識をちゃんと勉強して自分の資産にしています。

 

おそらくその辺の同年代男性よりはそういう知識は豊富だと思います。

 

これら行動は全て、女性にモテるためです。

女性と出会い、デートして、結ばれるためです。

 

ただ自分がなぜこの一連の行動にここまで情熱を燃やしているのか、とふと疑問に感じました。

 

人類の本能だろ、と言われればそれまでですが少なくとも他人よりは熱量があると思います。

 

なので、ヒデトの人生を振り返ってみて、なぜここまでモテたいと思っているのか?分析してみました。

 

 

①男子校出身である

 

僕は中学と高校を男子校で過ごしました。

 

男子校での生活は同性に囲まれとても楽しかったです。

異性の目を気にすることなく、同性の気の置けない友達に囲まれ朝から晩まで下ネタやアニメの話に興じ6年間を過ごしました。

 

しかし、これが良くなかった。

 

小学校までは子供だったので女子と普通に話せていたのですが、女子を異性として意識する思春期時代を同性とだけ過ごしてしまったせいで、女子を神格化してしまったのです。

 

普通の生活をしているだけでは全く接することのできない想像上の生き物。

道でたくさんすれ違うが、決して俺と交わることのないパラレルワールド上の生き物。

それが女子。

 

そんな思考に陥ってしまったのです。

 

女子と接する機会が本当に本当に本当に少ないので、知り合った女子はもれなく好きになってしまう始末。

今思えばキモイメールを量産し、女子に送り付けていました。

 

絵文字がモテると思い絵文字を大量に使い、態度も媚びてばかり。

 

ある時想いを寄せていた女子に「君みたいな女々しい男嫌い」と言われたのは友人宅に泊まった日に起きたら夢精していた時並みのショックでした。

 

この6年間の経験は僕を女子を追い求める猿にするには十分すぎました。

 

 

 

②大学時代のプチモテ期

 

6年間の監獄生活により、しっかり非モテマインドを身に着けた僕。

大学には何とか入学することができました。

 

結構大きめの大学だったので、油断してたらボッチになるなと思い安寧の地を求め、とりあえずゆるめの部活に入部。

 

そこにはかわいい同期が。

高校時代から瞬発力には定評のある僕の一目ぼれ徒競走。

一瞬で一目ぼれし、あえなく玉砕。

 

その同期とはちょっと気まずくなりますが、なんやかんやで同じ部活内に彼女ができました(一目ぼれの子とは別。)

 

ここからなんか知らないけど余裕が出てきたのか、同性異性問わず会話が楽しくなり割と楽しい部活人生を送れました。

 

最上学年になるころには部活の代表に。

 

そこで調子に乗った僕は最初に一目ぼれした子とも結ばれ、二股状態に。

 

もちろん二股なことは部活内では内緒。

 

ここから勝利のスパイラルや!俺の時代や!と思い、それまで気にしてなかったけどちょっとそそる同期がいたのでアタックを始めました。

 

もう少しで!いけるか!

 

というタイミングで、なんやかんやで二股がばれ部活内では村八分に。

 

女子は全員僕の前を去っていきました。

 

こういう時の女子の結束力はすごいですね。

 

しかし、この時僕はこう思いました。

 

「最後にアタックした子とも××したかった」

 

なんてことでしょう!

男子校の超絶非モテ一目ぼれ純情野郎はこの大学時代の経験のおかげでクズ思考を芽生えさせてしまったのです。

 

 

③社会人になってからの失恋

 

大学の頃は完全に調子に乗りきっていた僕は、社会人になりました。

社会人1年目ってサラリーマンという猿山では最下層にいるんですよね。

 

完全に天狗っ鼻はくじかれました。

結構いい音したと思います。

 

自信喪失、完全にマインドは非モテ野郎です。

女子は敏感にそういうのを見破るので、僕は社会人になってから全然彼女ができませんでした。

 

出会いを作るため、仲の良い友達と街コンに通い始めました。

最初は全然振るいませんでしたが、回数を重ねるうちに会話のコツというものがわかってきて、何人か後日デートに誘うことができました。

 

そんな中で、何回かデートに行って彼女になってくれる子ができました。

当時、僕はそんな彼女のことが大好きでした。

 

しかし、長いこと弱気なマインドが染みついた僕は彼女に対して完全に下手に出ていました。

毎回デートに行く場所を考えて、どこだったら喜んでくれるかとか必死にリサーチして。

ホテルに誘うときもどうしたらよいかわからず、彼女が気が向いたときにしっぽ振ってホテルに行く、みたいな。

プレゼントはめちゃくちゃ真剣に選んで、彼女が欲しがるものは買ってあげて。

 

そんな状態でいると彼女は僕に飽きてしまって、挙句の果てに結構心にぐさりとくることを長文メールを送られ、そのまま音信普通に。

 

つまり、僕は振られたのです。

 

あの時の気持ちの落ちようったらかなりしんどいものがありました。

 

一目ぼれした子からLINEが来ない、とか比べ物にならないくらい。

 

あんなに時間を費やして彼女のために尽くしたのに、とかまで思いました。

 

しかし、この時の経験は僕にこうも思わせました。

 

「もうまともに女子と付き合うのはやめよう」

「入れ込んだだけバカだ」

 

 

 

こうして、僕は今やっているようなナンパ活動を始めました。

 

男子校時代に得られた女子への渇望

大学生時代に得られたクズ思考

社会人初期に得られた女子への諦め

 

これら思考がベースにあって、今僕は女子とデートを重ねています。

いつか結婚まで考えられる相手に出会えればよいのですが、今は単にたくさんの女子と会いたいな、くらいにしか思えないのが残念なところです。

 

 

 

【蒲田デートコース】飲み屋密集地帯ではしご酒デートがねらい目!

ヒデトのデートに誘う街紹介シリーズ④ 蒲田

 

 

今回紹介する街は、東京都大田区蒲田!

蒲田と言えば治安が悪いとか、住みたくない街ナンバー1とかあまり良いイメージがない街ですね。

でも実は男同士で飲みに行くのはもちろん、女子を誘ってデートに行くにはバッチリのエリアなんですね。

ここではその理由と、おススメデートコース、飲み屋もいくつかご紹介したいと思います。

 

   ~目次~

 

 

蒲田ってどんな街?

 

 

蒲田は、東京都大田区にある繁華街、ビジネス街です。

交通面はJR京浜東北線東急池上線、また京急が通っていたりと割と便利です。

※JRと東急の蒲田駅入り口と、京急蒲田駅は10分くらい歩かないといけないのがキズです

 

冒頭でも紹介した通り、治安が悪いイメージがあったりとあまり住みたくない街という位置づけです。

しかし、駅前には大きなショッピングモールや明るいアーケード街があったりと、商業面は結構充実しています。

 

そして何より充実した飲み屋街!

 

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特にJR駅前の高架下は飲み屋がひしめき合っており、はしご酒デートに最高です。

 

2019/6/15(土) 放送の「マツコ会議」ではCAやグランドスタッフなど羽田空港で働いている人がよく飲みに来る、と紹介されていました。

 

羽田空港からは京急線で一本ですしね。

 

デートの誘い方は飲み好きな女子相手だったら

「この前マツコ会議に紹介されてたから一緒に行って空港勤務気分に浸ろうよ」

とか言って誘えばいいんじゃないですかね。

しらんけど。

 

蒲田がデートにおススメな理由

 

 

蒲田がおススメな理由はJR、東急駅前飲み屋街のはしご酒のしやすさとそこからホテルが近いところです。

思いっきりゲスな理由ですが。

 

あとは、京浜東北線が通っているので主要オフィス街で働いている人は仕事終わりに行きやすいんじゃないかな、と思います。

有楽町や東京駅から一本です。

 

昼のデートにはあまりおススメできません。

昼飲みとかなら良いかもしれませんが、ちょっと街が狭いので夜になるころにはネタが尽きてしまうかもしれません。

 

なので、蒲田に女子を誘うときは夜飲みデートにしましょう。

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↑赤丸が高架下の飲み屋街、値段札があるところがホテルです。

 

 

 

蒲田おススメデートコース

 

上でもご紹介した通り、蒲田デートはJR、東急駅前の飲み屋街はしご酒が一択です。

たいして京急側の飲み屋街は結構アーケード街なので夜でも明るく、ちょっといい雰囲気にしづらいってのもあるんですよね。

 

 

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京急側のアーケード街。夜でもこの明るさ。ホテルに誘うには至難の業でしょう。

 

 

たいして、JR,東急側の飲み屋街はこんな感じ。

おしゃれ目なバルや立ち飲み、HUBもあるのでサクサクはしご酒をして盛り上がりましょう。

 

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カラオケも割と近いので、飲みでひとしきり盛り上がった後はカラオケに誘導するのもよいですね。

 

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駅前のロータリーを通らなくてはならないので、何もしてないと女子は帰巣本能が働き帰ります。

カラオケに行く際には飲み屋で確約し、道中もトークで盛り上げて向かいましょう。

 

飲み屋、またはカラオケでひとしきり盛り上がったところでホテルに誘いましょう。

飲み屋にいた場合は下の地図の左上エリア、カラオケにいた場合は駅の左でも右でも構わないでしょう。

 

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↑値段札がホテルのある場所。こう見ると、京急側はあまりないですね。

 

 

 

蒲田デートのおススメなお店

 

アッパーハウス

高架下飲み屋街にあるおしゃれなバル。

ハイボール380円と、結構お値段優しめです。

 

他には、カクテルが1杯550円で種類がかなり充実しているので、甘いのしか飲めない女子におススメですね!

ただ、照明が結構明るいお店なのでここだけでいい雰囲気になるのは難しいかも。

はしご酒にするなら1件目にしましょう。

 

築地銀だこ ハイボール酒場 蒲田西口店

レバーランド

この2件は両方とも立ち飲み。

はしご酒の途中で立ち飲みを挟むと楽しいですよね。

銀だこは外からお店の中がよく見えるので、目当てのお店まで行くのに時間があるときや、1杯だけ飲むのに挟んだりするのにおススメです。

レバーランドのほうは高架下飲み屋街よりはアーケード街のほうへ向かってしまうのですが、ホテルに近くなっています。

 

 

他のお店探しの際には、以前書いた記事

で、お店選びの基準を書いてあるので、他のお店選びにも参考にしてください!

 

 

読んでいただいてありがとうございました。

 

ちなみに、冒頭で書いた蒲田CA出現に関連して、蒲田でCAをナンパするのはあまりおススメしません。

本当にたくさんいるので、CA側は同僚に見られるリスクを考えたり、また複数人組で来ていたりするのでこちらに分が悪かったりするためです。

偶然飲み屋の隣に座ったら声をかけてみたりするのはいいかもしれませんね!

 

 

最後に、前回までのデートに誘う街紹介シリーズの記事一覧をご紹介しておきます。

 

 

※過去記事はこちら

 

 

化粧水の正しいつけ方、選び方。コスパ最強の化粧水を一つご紹介。

こんばんは、ヒデトです。

 

 

最近、男性で化粧水を使っている人が増えてきました。

 

このURLの記事によれば、基礎化粧品(化粧水や乳液など)を毎日使用している男性は約4割。

 

ひと昔前の時代だったら男性が化粧水なんて、、、、と言われそうなものですが、最近は美容意識の高まりから使う人が増えてきているようです。

 

僕も同性の友人の家に遊びに行くと、「化粧水おいてあるなー」と思う機会が増えてきました。

 

僕が化粧水を使い始めたのは大学卒業の年度くらいからでしょうか。

大学受験生の頃にできたニキビ跡に悩まされていて、社会人になる前に何とかしたいなと思ってとりあえず化粧水を使い始めてみました。

 

それからは様々な化粧水を試してみては、これもダメあれもダメとなる日々の連続。

 

とりあえずカサカサになることはないけど、別に肌の具合が改善しないなあ・・・とずっと思っていました。

 

社会人になると飲み会の回数も増えたので、仕方ないのかなあ、と諦めてすらいました。

そのころは「肌が汚いな」なんて会社のおじさん連中に酔った席でネタにされるレベルでした。

 

しかし、最近いろいろ勉強してみたところ

化粧水をつける目的と必要な成分について向き合っていなかっただけじゃないか

と気づいたのです。

 

それから化粧水のつけ方から改め、新しい化粧水に買い替えたところ

周りの女性に肌がきれいだね、と褒められるようになってきました。

 

そこで、この記事では化粧水を使い始めたころの僕に送るつもりで、

「化粧水を使う目的は何なのか?結局どんな化粧水を使えばよいのか?」

というところについて書いていきたいと思います。

 

 ~目次~

 

 

 

化粧水を使う目的

 

化粧水が肌を潤わせて、乳液で蓋をする・・・なんてよく言われていますが、それは間違い。

実は化粧水がそのまま肌の水分になることはないのです。

 

化粧水の成分を見てみると、一番最初に来るのはたいてい「水」です。

水を肌につけても、水が乾いたら肌ごと乾いてしまっている、というのは結構経験したことがある人が多いと思います。

 

化粧水の位置づけは、肌にみずみずしさを与える、くらいで考えておいたほうがよさそうです。

 

じゃあ化粧水を使っている意味がないじゃないか!と僕はこの事実を知った時に思いました。

 

だからこそ、成分に気を付けると化粧水の効果が出てくるのです。

 

 

 

化粧水は成分で選ぼう

 

 

市販している化粧水の成分って結構どれもこれも似たり寄ったりなんですよね。

 

どんな化粧水が良いか?と思ってネットの口コミサイトを見てもどれが良いんだかわからないし・・・

 

めちゃめちゃおススメされてる奴はやけに値段が高かったりして。

僕も昔数千円するくらいの化粧水をネットの口コミだけで買ってみたらたいして効果が実感できないまま使い終わってしまいました。

 

そこで、しっかり化粧水の成分について勉強してみたところ、やっとによさそうな成分に出会えました。

 

それは、「ビタミンC誘導体」です。

 

ビタミンCが肌に良い、というのは結構有名です。

それを化粧水で接種できるという優れものなのです!

 

ビタミンCは水溶性のため、化粧水と相性抜群なんですね。

 

効果は以下のようなものが期待されます。

・毛穴引き締め

・シミ、そばかすの予防

・ニキビの発生、色素沈着の防止

・美白効果

 

成分表には

「3-0-エチルアスコルビン酸(VCエチル)」

「リン酸パルチミン酸型(APPS)」

と書かれていることが多いです。

 

VCエチルのほうがビタミンC含有量が多いが、APPSのほうが浸透力が強いと言われています。

 

 

化粧水の効果的なつけ方

 

コットンと手の二つのつけ方があります。

なんだかコットンのほうが丁寧な感じがしますよね。

 

でも、コットンは使い方を誤ると肌に細かい傷をつけてしまう可能性があります。

 

なので、基本的には手を使うようにしましょう。

 

手でぱちぱちと肌をたたいてつけている人がよくいますが、これもアウト。

肌に刺激を与えることになるため、赤ら顔やシミの原因になることもあるので、優しくつけましょう。

 

卵を触るようなイメージで、肌になじませていきます。

 

 

結局化粧水は何を買えばいいのか

 

上で述べた通り、ビタミンC誘導体を含んだ化粧水が良いと言われています。

 

代表的なビタミンC誘導体は

「3-0-エチルアスコルビン酸(VCエチル)」

「リン酸パルチミン酸型(APPS)」

の2種類です。

 

しかし、APPSのほうは素材価格が高いため、それを含んだ化粧水も高い傾向があります。

 

そこで、VCエチルのほうで日常使いできる化粧水がないか僕が捜したところ

コスパ最強の1000円以下で買えるVCエチルの入った化粧水を見つけました。

 

ロート製薬の「メラノCC 美白化粧水」です。

 

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[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

メラノCC 薬用しみ対策 美白化粧水(170mL)【メラノCC】
価格:980円(税込、送料別) (2019/6/15時点)

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この化粧水を使うようになってから周りの女性から肌がきれいになったねと言われるようになりました。

 

僕が一番効果を感じたのは、ニキビが減ったところです。

もともと結構なニキビ肌で、昔ニキビがあったところは少し赤らんでいました。

 

それが使い始めて1週間くらいで徐々に減ってきました。

 

弱点は、ビタミンC特有のちょっとレモンっぽい匂いがすることと

パッケージに「薬用」とある通り若干デザインがそのへんの化粧水に比べおしゃれではないので洗面所にあるとちょっとダサいところでしょうか。

 

ちなみに、APPS含有の化粧水はDuvotaの化粧水が有名です。

 

 


 

 

価格が全然違いますね・・・

メラノCCは170mlで980円(100ml換算すると約580円)

Duvota Cローションは100mlで3,320円

 

なんとその価格差は約6倍!

でもいつか使ってみたいなと実は思ってます(笑)

 

   ーーーまとめーーー

 

・化粧水は肌に潤いを与えない

・化粧水は成分にこだわって。ビタミンCを含むものを

・化粧水は手で優しくなじませよう

 

 

肌がきれいな男性は少ないからこそ、他の男子に比べ差別化ができるというもの。

また、ビタミンCはシミやシワの予防にもなります。

アンチエイジングの目的でも、若いうちから使っておきましょう!

 

 

内定が複数!?どうすれば!?男子就活生がモテを意識した場合にどんな会社に行くべきか?

こんばんは、ヒデトです。

 

新卒の就活もそろそろ大詰めですね。

リクルートスーツを着た学生の姿も減ってきた感じがします。

 

就活が始まる前は内定が取れるかな?という悩みを皆んな持っていたと思います。

ただ、就活が終わった今、一部の人はこんな悩みがあるのでははないでしょうか?

「複数内定もらったけど、どこへ行けばいいのか…」

このブログを読んでくださっている、恋愛活動に勤しむ学生の方は特に内定を複数持つことがあると思います。

 

そこでこの記事では、このブログのテーマである「東京独身男性サラリーマンがそのQOLを爆上げする=モテ力を向上させる」という旗の下、複数内定をとった学生がどのように対処すべきか、書いていきたいと思います。

女子の皆さんは、周りの男子がそういう会社に入ったら「こいつ、、、モテを意識してやがる」と思ってやってください!

 

  ~目次~

 

 

 

内定を複数もらったらまずどうすればよいか?

 

まず最初に、すぐに決める必要は全くありません。

おそらく企業側は「~~日までに決めて、返事をくれ」などと言ってくるでしょうが、そんなの法的な根拠は全くありません。

 

ゆっくり考えて、自分の行く企業を決めましょう。

 

もちろん企業側の都合としては「今年は何人くらい採用しよう」と決めて採用活動をしているわけで、採用しようと思っていた学生がいなくなってしまうと困ります。

人事部は社内の別部署に何人来年は新入社員を受け入れお願いします、と言っていたのにその新入社員がこなくなってしまうわけですから。

 

人事部の立つ瀬がなくなってしまいますね。

 

でも就活生からすればそんなの知りませんし、自分の人生です。

納得いくまでかんがえて、ゆっくり決めましょう。

 

なんなら僕の知り合いには10月くらいまで複数内定をキープしたまま、両社の内定式に出る、という荒業をしてあげた人がいます。

 

別々の相手と結婚式を二つ上げた人の話題がありましたが、大差ありませんね。

 

でも、慰謝料の発生する結婚式とは違い内定を蹴るのはちょっと怒られたり残念がられたりするくらいです。

 

 

 

独身サラリーマンのQOLを爆上げするための内定先選定

 

では、いよいよ内定先を選定する基準について書いていきたいと思います。

僕はとある都内の大手企業に勤めていますが、周りの男子たちを見て独身ライフを楽しんでいる人たちの会社の共通項が見えてきました。

(関西などの事情は分からないため、東京を対象に記載しています。)

 

①給料

 

まず、必須なのは高収入でしょう。

遊ぶにも、勉強するにも、女子をデートに誘うにも、お金が必要です。

ただこれって選定が難しくて初任給を見ただけではまったくわからないです。

 

ポイントは額面ではなく手取りです。

例えば額面が22万だったら、会社にもよりますが手取りはだいたい18万くらいです。

これから2年目になると住民税もひかれるので、17万くらいでしょうか。

 

1年目はだいたいどこの会社も差がつかないので、2-3年目以降の先輩社員の給料が気になるところです。

転職者用サイトや、実際に働いている人に聞いてみるのが良いでしょう。

 

 

②家賃補助の有無

 

 

これも大事です!

せっかく大手企業と言われる会社に入っても、家賃補助はなくあるのは独身寮のみ、、、というケースはたくさんあります。

 

その上会社からたいして近くない場所に寮があったらするので、やってることは地方にマイホームを買って長時間通勤をしているお父さんとなんら変わりません。

 

家賃補助があるメリットは以下の通りです。

 

・会社の近く(つまり都心)に安く住むことができる=職住接近

 

・女の子とデートする時、ホテルを使わず自分の家に招くことができる=ホテル代の節約

 

ほかには、都心で遊んでいて終電を逃してタクシーで帰っても数千円で帰れるというのも魅力ですね。

ホテル代の節約は、その金銭面以外にもホテルが空いてなかったことによる機会損失(=デート失敗)をなくすことができます。

都心の金土夜ホテルは本当に混んでいますからね。

 

これがもし千葉や神奈川にある独身寮に住んでいた場合にはこんなことになってしまいます。

 

・長い距離をかけて通勤し

・女の子とデートしてもホテル代の出費がかさみ

・金曜日に羽目を外して遊んだらタクシー代で1万円超えの出費

 

その上、実家が会社から通える範囲にある場合には実家から通えとか言い出す企業もあります。

 

まあ、この項目は①の給料がかなり高ければそこまで考えなくても良いでしょう。

 

 

③勤務地

 

 

独身サラリーマンのQOLを上げるには、都心=山手線圏内で働くのが一番だと考えています。

 

この項目は正直見栄ですが、合コンで女の子に勤務地を聞かれた時に例えば丸の内とかであればある程度のステータスを示すことができます。

 

また、遊びやデートに行くエリアに出やすいというメリットもあります。

 

一方で、名だたる企業でもメーカーや金融だと初任配置で工場や地方の支店に配属される場合があります。

 

都心の勤務を夢見てたのに、社会人数年目まで地方勤務、、、ということにならないよう。

事前に配属先についてはよーく調べておきましょう。

 

 

終わりに

 

ここに書いたこと以外に、もちろん内定先を選ぶ基準はたくさんあると思います。

 

・業界の安定性

・一生働けるかどうか

・同期の雰囲気は自分に合うか

 

今回の記事では、モテを意識した場合に重視すべき判断基準をご紹介しました。

また時間のある際に、他の面についてはお話したいと思います。

 

それでは!