非モテ港区若手サラリーマン ヒデトの奮闘記

港区勤務の若手サラリーマン ヒデトの恋愛、仕事、価値観などについての雑記ブログ。

化粧水の正しいつけ方、選び方。コスパ最強の化粧水を一つご紹介。

こんばんは、ヒデトです。

 

 

最近、男性で化粧水を使っている人が増えてきました。

 

このURLの記事によれば、基礎化粧品(化粧水や乳液など)を毎日使用している男性は約4割。

 

ひと昔前の時代だったら男性が化粧水なんて、、、、と言われそうなものですが、最近は美容意識の高まりから使う人が増えてきているようです。

 

僕も同性の友人の家に遊びに行くと、「化粧水おいてあるなー」と思う機会が増えてきました。

 

僕が化粧水を使い始めたのは大学卒業の年度くらいからでしょうか。

大学受験生の頃にできたニキビ跡に悩まされていて、社会人になる前に何とかしたいなと思ってとりあえず化粧水を使い始めてみました。

 

それからは様々な化粧水を試してみては、これもダメあれもダメとなる日々の連続。

 

とりあえずカサカサになることはないけど、別に肌の具合が改善しないなあ・・・とずっと思っていました。

 

社会人になると飲み会の回数も増えたので、仕方ないのかなあ、と諦めてすらいました。

そのころは「肌が汚いな」なんて会社のおじさん連中に酔った席でネタにされるレベルでした。

 

しかし、最近いろいろ勉強してみたところ

化粧水をつける目的と必要な成分について向き合っていなかっただけじゃないか

と気づいたのです。

 

それから化粧水のつけ方から改め、新しい化粧水に買い替えたところ

周りの女性に肌がきれいだね、と褒められるようになってきました。

 

そこで、この記事では化粧水を使い始めたころの僕に送るつもりで、

「化粧水を使う目的は何なのか?結局どんな化粧水を使えばよいのか?」

というところについて書いていきたいと思います。

 

 ~目次~

 

 

 

化粧水を使う目的

 

化粧水が肌を潤わせて、乳液で蓋をする・・・なんてよく言われていますが、それは間違い。

実は化粧水がそのまま肌の水分になることはないのです。

 

化粧水の成分を見てみると、一番最初に来るのはたいてい「水」です。

水を肌につけても、水が乾いたら肌ごと乾いてしまっている、というのは結構経験したことがある人が多いと思います。

 

化粧水の位置づけは、肌にみずみずしさを与える、くらいで考えておいたほうがよさそうです。

 

じゃあ化粧水を使っている意味がないじゃないか!と僕はこの事実を知った時に思いました。

 

だからこそ、成分に気を付けると化粧水の効果が出てくるのです。

 

 

 

化粧水は成分で選ぼう

 

 

市販している化粧水の成分って結構どれもこれも似たり寄ったりなんですよね。

 

どんな化粧水が良いか?と思ってネットの口コミサイトを見てもどれが良いんだかわからないし・・・

 

めちゃめちゃおススメされてる奴はやけに値段が高かったりして。

僕も昔数千円するくらいの化粧水をネットの口コミだけで買ってみたらたいして効果が実感できないまま使い終わってしまいました。

 

そこで、しっかり化粧水の成分について勉強してみたところ、やっとによさそうな成分に出会えました。

 

それは、「ビタミンC誘導体」です。

 

ビタミンCが肌に良い、というのは結構有名です。

それを化粧水で接種できるという優れものなのです!

 

ビタミンCは水溶性のため、化粧水と相性抜群なんですね。

 

効果は以下のようなものが期待されます。

・毛穴引き締め

・シミ、そばかすの予防

・ニキビの発生、色素沈着の防止

・美白効果

 

成分表には

「3-0-エチルアスコルビン酸(VCエチル)」

「リン酸パルチミン酸型(APPS)」

と書かれていることが多いです。

 

VCエチルのほうがビタミンC含有量が多いが、APPSのほうが浸透力が強いと言われています。

 

 

化粧水の効果的なつけ方

 

コットンと手の二つのつけ方があります。

なんだかコットンのほうが丁寧な感じがしますよね。

 

でも、コットンは使い方を誤ると肌に細かい傷をつけてしまう可能性があります。

 

なので、基本的には手を使うようにしましょう。

 

手でぱちぱちと肌をたたいてつけている人がよくいますが、これもアウト。

肌に刺激を与えることになるため、赤ら顔やシミの原因になることもあるので、優しくつけましょう。

 

卵を触るようなイメージで、肌になじませていきます。

 

 

結局化粧水は何を買えばいいのか

 

上で述べた通り、ビタミンC誘導体を含んだ化粧水が良いと言われています。

 

代表的なビタミンC誘導体は

「3-0-エチルアスコルビン酸(VCエチル)」

「リン酸パルチミン酸型(APPS)」

の2種類です。

 

しかし、APPSのほうは素材価格が高いため、それを含んだ化粧水も高い傾向があります。

 

そこで、VCエチルのほうで日常使いできる化粧水がないか僕が捜したところ

コスパ最強の1000円以下で買えるVCエチルの入った化粧水を見つけました。

 

ロート製薬の「メラノCC 美白化粧水」です。

 

f:id:hideto_boy:20190615165932j:plain

 

 

 

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

メラノCC 薬用しみ対策 美白化粧水(170mL)【メラノCC】
価格:980円(税込、送料別) (2019/6/15時点)

楽天で購入

 

 

 

この化粧水を使うようになってから周りの女性から肌がきれいになったねと言われるようになりました。

 

僕が一番効果を感じたのは、ニキビが減ったところです。

もともと結構なニキビ肌で、昔ニキビがあったところは少し赤らんでいました。

 

それが使い始めて1週間くらいで徐々に減ってきました。

 

弱点は、ビタミンC特有のちょっとレモンっぽい匂いがすることと

パッケージに「薬用」とある通り若干デザインがそのへんの化粧水に比べおしゃれではないので洗面所にあるとちょっとダサいところでしょうか。

 

ちなみに、APPS含有の化粧水はDuvotaの化粧水が有名です。

 

 


 

 

価格が全然違いますね・・・

メラノCCは170mlで980円(100ml換算すると約580円)

Duvota Cローションは100mlで3,320円

 

なんとその価格差は約6倍!

でもいつか使ってみたいなと実は思ってます(笑)

 

   ーーーまとめーーー

 

・化粧水は肌に潤いを与えない

・化粧水は成分にこだわって。ビタミンCを含むものを

・化粧水は手で優しくなじませよう

 

 

肌がきれいな男性は少ないからこそ、他の男子に比べ差別化ができるというもの。

また、ビタミンCはシミやシワの予防にもなります。

アンチエイジングの目的でも、若いうちから使っておきましょう!