非モテ港区若手サラリーマン ヒデトの奮闘記

港区勤務の若手サラリーマン ヒデトの恋愛、仕事、価値観などについての雑記ブログ。

就職活動の頃 面接の突破法

自分は今でこそ大手といわれる会社で働いており、就職活動を普通にして何とか突破した。

今でこそ当時を振り返るとああすればよかったな、こうすればよかったな、とかいろいろ思うが、特に就活においてウェートを占めるのは面接だと思う。

エントリーシートの出来や、WEBテストの出来が一発で吹き飛ぶほどの効力のある、面接。

自分もめちゃくちゃ悩んだ。

序盤のころ、みんな練習でインターンの面接を受けたりしていたが、そんなの茶番。

ただ受け答えができれば通ってしまうから、本番の面接と会社も入れ込み具合が違う。

 

一朝一夕の対策はない面接だが、自分が意識していたことを以下に書こうと思う。

①OB訪問

②面接をアポと思うこと

 

①に関しては、よっぽど企業でバイトしている大学生や、広告系のサークルでガシガシ資金集めをしたりしている大学生を除けば、ほとんど同年代としか話してこなかったkら、社会人と話す機会を増やそう、ということ。

社会に出ると、特に営業職は初めてあるビジネスマンと意思疎通をしコミュニケーションをとり、次回もまた会おう、と思ってもらわなければならないケースはいくらでもある。

また、人見知りしたり緊張しいな人はなおさら人に慣れておいたほうが良い。

就活のときは、OB訪問をして社会人と話し、自分の意見を言ったり、その意見をボコボコにされたりして、コミュニケーションをスパルタで鍛えよう、と思う。

 

②に関しては、面接は聞かれたことにこたえるだけでなく、双方向のコミュニケーションの場なんだと理解しよう、ということ。

要は、会話だ。

好きな子とご飯に行った。気に入られるにはどのようにしたらよいだろう?

聞かれることに答えたりするだけ、逆に質問攻めにしたりするのはよくないというのはわかるはずだ。

ちゃんと質問されたり、こちらから質問したらそのあと会話にもっていこう、というのが大事。

大学生のころにその能力を鍛えるには、友達や好きな子とのサシ飲みなんかが良いだろう。

 

面接講座とか自分んもいろいろ行って、回り道をしてたがこれに気づいてからはかなり結果が出てきた。

あとは自分を有能そうに見せること。

これを意識するだけで、就活の結果はだいぶ変わってくる。

がんばれ、就活生!