反省記事。春は出会いのシーズン。それにも関わらず負け続け

 

こんばんは、ヒデトです。

春は出会いのシーズンですね。

寒い冬から暖かい春になって、男はもちろん女子もなんだか開放的になっている、そんな季節です。

これってナンパ界隈では昔からよく言われていて、春は環境の変化もあったりして、普段だったら出会えなかったり、デートできないような素敵な女子と出会えることが多いです。

 

ただ、僕は春が訪れたにも関わらず、ことごとく負けてしまいました。

自戒を込めて、最近の一連の恋愛活動の振り返りと反省点を書いていきたいと思います。

 

■反省日記■

 

～某日～

 

とあるオフィス街でスト。

ノンアルで挑んで、何人かに声をかけるも連続ガン無視。

オープンはできても、立ち止めができない。

そんなこんなで心が折れて、帰宅。

帰り道でマッチングアプリでその日にマッチした子とやり取りが盛り上がり、アポを組めたのが唯一の救い。

 

【この日の反省】

女の子に拒否の姿勢を示されただけで、すぐに撤退してしまった。

もう少し粘れたはずだし、相手のペースで会話することのまずさというのは頭でわかっているはずなのに、ストナンだとまだ慣れの問題か心が折れてしまいがち。

少しアルコールを入れて、気を大きくしてトライするのもありかもしれない、と思った。

 

 

～某日～

 

久しぶりに、合コンに参加。

友人がストナンで仲良くなった子と幹事になって、開催された案件。

女子はOLや医療職など、さまざま。

合コン自体はつつがなく終了。

女の子一人と連絡先を交換し、その週内に飲みに行く約束を取り付ける。

 

結構酔っぱらっていたので、合コン終了後はそのまま一人でストを開始。

こちらはやり取り中。

 

 

～某日～

 

先日ストした日の帰り、マッチングアプリでやり取りをしていた子とアポ。

一件目はおしゃれ目なバルで、良い雰囲気。

店が2時間制というのに気を取られ、早めに退店。

少々のグダがある中、カラオケに入店しギラつくも拒否られ解散。

※ギラ＝セッ〇スすることを目的に、体を触ったりキスしたりすること

 

一件目ではすごく楽しかった、と言われそのあとはもう連絡つかず。

 

【この日の反省】

和み不足な感があった。

自分はうまくアポを進められたとき、そのアポの会話を振り返って思い出すことができることが多い。

そりゃ何を話したか、とかは覚えているけど、この日は彼女の個人的な想いとか、恋愛の深い考えとかに結びつく会話は全くできなかった。

なんだか雰囲気が良いから、自分の言うことに笑ってくれるから、という感じでアポの会話を進めてしまった。

間違いなく脈ありサインも出ていたけど、それはいわゆるもう一回デートする相手くらいでしかなくて、その日にどうこうするためには足りていなかった。

 

 

～某日～

 

先日の合コン案件とアポ。

自宅から近いところで設定できたので、期待に胸が膨らむ。

また、アポの最中に向こうは翌日AM休をとっていることが判明。

ますます胸と股〇が膨らむ。

 

一件目は居酒屋で、じっくり話す。

そしてこの日も先日のアポ同様二軒目でカラオケへ。

普通に歌ってしまい、いかんいかんということで和みなおしギラつく。

結構強めのNOサイン。

 

一応一回店から出て、もう一軒挟んで和みなおしたけど、どうにもならず解散。

 

この日も帰り際に一軒目ではありだと思ったのに、みたいなことを言われてしまった。

地元で怒りのラーメン。

 

【この日の反省】

 

先日のマッチングアプリ案件と同じく、カラオケでのギラつきが失敗したケース。

原因はおそらく同じで、圧倒的に和みが足りていない。

彼女の個人的な想いとか、考えとか、経験とか、そういう会話を聞くことができなかった。

 

 

■総括■

 

ストナンは今成長中、粘り強さを磨いていけばよいのかな、と思います。

一方で、アポの結果が2連続で負けというのは非常に課題。

和み不足で、彼女の深いところを引き出せていないというのがおそらく原因。

最近は自分でも返しの幅や、トークに自信が出てきたこともあって、笑いをとったり場を盛り上げる方向に頭が向いてしまっていた。

こういう活動を始めた時、そんなことはなくてどっちかというと質問して彼女を知るよう努めていたと思う。

コールドリーディングや、質問トークを強く意識して次回のアポに臨む必要がある。

 

今週末は、少し内省の時間をとって、残り短い春の季節を有意義なものにしたいと思います。

 

日記的な内容になってしまいましたが、ご容赦ください。

読んでいただきありがとうございました！