非モテ港区若手サラリーマン ヒデトの奮闘記

港区勤務の若手サラリーマン ヒデトの恋愛、仕事、価値観などについての雑記ブログ。

読書時間の確保方法~小さいことからコツコツと~

 
自分は、読書する時間を意識して作るようにしています。
多読するような人に比べれば全然読めていないのですが、人に勧められたり、書店で手に取って面白そう、と思ったものは購入して読むようにしています。
とはいえ、僕みたいな若手サラリーマンはもちろん、全年代に共通する悩みが、読書する時間って本当に確保するのって難しいですよね。
 
日中はもちろん仕事に追われているし、仕事が終わって家に帰っても仕事で疲れてバタンキューしてしまったり。。。そもそも飲み会が入っていたり。。。
土日にさあ本を読むぞ!となっても華金の翌日土曜は遅くまで寝ていたり、休日もなんだかんだ予定が入っていたり。。。
 
学生の頃にたくさん本を読んでおけばよかった、、、という後悔は来世でかなえるとして、今回は現世で何とか読書する時間を確保する術を考えてみました。
ご参考いただければと思います。
 

 

①平日夜や土日の予定を入れない

 
いきなり元も子もない提案ですが、これってもっともだと思うんですよね。
まず、読書したり何か頑張らなきゃいけない時って時間の使い方の優先順位を少し変える必要があると思います。
受験勉強や、大学のテスト期間って予定入れたりしませんよね?
それは、優先順位を普段の生活とは変えているからです。
本を読むことを生活に組み込むには、何かを捨てないといけないと思います。
 
 

スマホkindleを入れる

 
①は実際やろうとすると難しいのは自分でも思うので、まずは現実的な線はこれがいいかな、と。
特に、満員電車でスマホくらいしか広げられない、という人にはおススメです。
 
紙の本や、タブレットだとどうしてもカバンから取り出すひと手間がかかってしまうんですよね。
また、紙の本やタブレットは電車で座れたりすればよいですが、基本両手で使わないといけないので満員電車で開くのは難しいんじゃないかなと思います。
その点、スマホkindleアプリを入れて読書するように変えれば、ポケットから出すだけ、片手だけで使用、などハードルがすごい低いんですよね。
LINEやマッチングアプリの通知など、誘惑が多いスマホですが読書している間は通知を切るなどして読書に専念できるようにするといいと思います。
 
 

③弁当男子になる

 
これは ん? と思うかもしれませんが、毎日会社勤めをしていても1時間は働かなくてよい時間がありますよね。
そう、昼休みです。
でも若手サラリーマンは同僚や上司にランチを誘われることが多く、自分のために使うのは難しいんじゃないかなと思います。
そこで、弁当を節約のため自分で作ってくる、という風に変えてみてはいかがでしょうか。
最初は少し奇異の目で見られるかもしれませんが、しょせん会社なので徐々にそういう人だ、と印象付けられていきます。
デスクでひとり食事をとるんだから、読書はし放題ですよね。
本を読んでると誰かに何読んでるの、ときかれることもあるかもしれないので②のスマホkindleとうまく組み合わせるとよいかなと思います。
 
 
 
以上、時間の使い方や小手先のテクニックなど、読書時間の確保術を紹介してみました。
自分は②と③は実践しています。
ただ、③は毎日やるのは難しいので1週間に3日とかにしていますが。
それでも、以前に比べたら読書する時間を格段に確保できるようになりました。
特に、スマホkindleは電車で周りを見ていても全然いません。
スマホゲームやLINE、2chまとめなど見てばっかり、、、
こういうところで小さな差をつけて、10年後により良い生活ができるよう、頑張りましょう。