連休直前ブログ。連休明けの仕事を憂鬱にしないための克服法。
こんにちは、ヒデトです。
来週末からいよいよGWの10連休ですね。
会社でも連休の予定についての会話(〇〇に旅行行くんだー、里帰りするんだー、など)が増えてきました。
気候も暖かくなってきて、気分も連休に向けてどんどん楽しみになってきますよね!
御多分にもれず、自分も浮足立っている一人です。
なにせ会社入ってから一番長い連休なんですから!
↑ちょっとコマが切れていますが、「2019年のGW、、、お前がナンバー1だ!!」と言っています。
ちなみに、僕は特に旅行の予定とかは入れず、実家も都内近郊なので里帰りもせず、少々の飲み会が入っている以外は読めていなかった本を読んだり筋トレに精を出す予定です。
別にさみしくはないです。
ただ、こういった連休につきものな"アイツ"がいますよね。
それは、、、、
そう!連休明けの仕事です!
↑連休明けの仕事たるや、戦闘力は53万を遥かにしのぐでしょう。
連休中は仕事から解放されて、ぐうたら過ごしていたあなたも、旅行に行って非日常を楽しんでいたあなたも!
連休明けは仕事に行かなくてはならないんです、、、。
自分もサラリーマンを数年やっていますが、連休明けの仕事を何度も経験し、何度も嫌だなあ、と思ってきました。
今、仕事に悩む若手サラリーマンに向けて。合わない上司の部下から、2億円の契約をとる若手になるまで
上の記事の通り、僕は会社で既につらい時も楽しいときも経験していましたが、連休明けの仕事は別格です。そこで、僕が実際に考えて実践している連休明けの仕事克服法を紹介したいと思います。
■連休明けの仕事を憂鬱なままにしておくことの問題点
まず、連休明けの仕事を憂鬱なままにしておくと、人生においてマイナス面が増えていくんですよね。
・連休最終日に近づくにつれ、気分が暗くなり、休みを思いっきり楽しめない
せっかくのお休みの効用もダダ下がりです。
お休みを過ごしているのに、気分は暗くなっているみたいな。
ふと寝る前に意味もなく暗くなったりして、眠りも浅くなり、負のスパイラルです。
・仕事中も、次の休みを楽しみに仕事するようになり、仕事にのめりこめない
もちろん、休みはみんな楽しみだと思いますが、「仕事と休み」という対比が激しくなると仕事中はこなすだけこなし、次の休みだけを楽しみにする、という生活リズムになります。
結局サラリーマン生活は平日働いているわけですから、一週間のうち2日、または時々ある連休を楽しみにだけ過ごす、というのはあまりにもつらいですよね。
■連休明けの仕事憂鬱問題を克服する方法
いよいよ本題です。
連休明けの仕事を憂鬱なままにしておくと、結構つらいんだなあ、というのが先ほどの段落で分かっていただけたと思います。
自分が考えて、実践している克服法は2つです。
①連休明けに楽しみな予定を入れる
地味ですが、結構効力があると思います。
連休明けがずっと仕事だと思わず、楽しいことがあるんだ、と自分に思わせることで少しでも前向きになれます。
連休からいきなりフルスロットルで仕事にすると辛いので、徐々に体を慣らしていく感じです。
・GW中にジムや習い事を始めて、その2回目を連休明けの週の平日に入れてみたり
・学生時代の友達との飲み会をあえて平日に入れてみたり
・GW中にナンパした子とのアポを組んでみたり
いろんな楽しみの作り方があると思うので、ぜひ実践してみてください。
②連休明けの仕事のTo Doを作っておく
「ええ~」という声が聞こえてきそうですが、自分的にはこれを一番おススメしたいです。
最近は堀江貴文さんや箕輪厚介さんなどを代表に、よく仕事と休みを区別しない過ごし方が話題になっていますが、それをサラリーマンの過ごし方に落とし込んだ形です。
具体的に自分が一番良いな、と思っている方法は、"連休前に連休後に取り組むプロジェクトを一つ考えておく"というものです。
普段の業務中に「これいいな」というアイデアが出ても、よくよく調べものをする必要があったり、メリットデメリットを比較する時間が必要だったりで、普段のルーティンを回すなかで忙殺されていくことって結構ありますよね。
でも、連休で他の業務がストップしているときなら、調べ物や本を読んだり、いろいろ自分で考えてみたりすることが可能なんです。
で、いろいろ連休中に考えたアイデアをもって連休明けにアクション。
そんなプロジェクト系のアイデアなんて思いつかないよ、という人もいるかもしれません。
でも、以下のような項目ならなんだか思いつきませんか?
・普段使っているエクセルファイルを改良
・日頃やっているけど少し煩雑な業務をマニュアル化
・普段まとめきれていない市場データをまとめる
そうすると、例えばエクセルのやり方を連休中に少し勉強したり、仕事が始まったらこれ試してみよう、と考えついたりしますよね。
もう少し発展的な仕事を担当している人ならば、業界の動向を調べるために関連図書をあさってみたり、競合のホームページを時間かけてチェックしてみたり、、
連休中に仕事のことを考えるなんてまっぴらごめんだ、という人には②の方法は向かないかもしれませんが、①は実践してみてもよいんじゃないかなあ、と思います。
①、②を組み合わせて実践すれば連休明けの仕事が憂鬱にならず、むしろ楽しみになるのではないでしょうか。
連休まで1週間、ぜひこれらを意識して過ごしていただければ嬉しいです。
ではでは!